4月25日(土)、ルネッサながとにて「平成27年度山口県商工会議所青年部連合会 第1回会長会議・担当者会議」が開催され、藤内会長をはじめ7名で参加しました。
会長会議では、事業内容などの話し合いが行われました。担当者会議では、出席率の向上についてディスカッションを行いました。各単会からの意見を聞くと、積極的に参加への声掛けをし、楽しい例会や行事では参加率があがるようです。
懇親会は場所を大谷山荘へと移し、「YEGの会長たるもの歌詞を見ないで伸びゆく大地を斉唱」という企画があり、お酒も入っている所為もあり皆さん、うろ覚えでした。終始、楽しい雰囲気の中、他単会との交流を深めることができました。
5月17日(日)晴天の中、岩国横山河川敷運動広場にて「第26回山口県商工会議所青年部連合会親睦ソフトボール岩国大会」が開催されました。
我が『下松YEG STARS』は、藤内会長をはじめ14名で参加しました。準備体操に海上自衛隊3名の方をお招きして、普段では体験できない「海上自衛隊第一体操」をし、試合前なのに皆さんの体力が半分ぐらいに減ったようにも感じました。
全21チームのうち、光YEG・長門YEG・下関YEGとの試合に臨みました。チームワークは抜群でしたが、結果は1勝1敗1分けで3位となり、残念ながら決勝へは進出できませんでした。しかし、会員同士の親睦だけではなく他単会との親睦を深めることができたと思います。
6月2日(火)、平成27年度第1回周南地域四商工会議所青年部連絡協議会が周南市で開催され、下松YEGからは藤内会長をはじめ5名で参加しました。
今年度引受け単会である新南陽YEGの進行のもと、議題として4YEG連絡協議会スケジュールや、県青連事業等の確認、各単会会長から各々の単会年間行事予定の報告などがありました。
その後の懇親会では、各単会の会員同士が交流を深めることができ、終始雰囲気の良い会となりました。
6月27日(土)、周南市にて「山口県商工会議所青年部連合会第29回会員大会新南陽大会」が開催されました。藤内会長をはじめ12名が参加し、会長会議及び担当者会議、会員総会と滞りなく各議案について承認されました。
続いて行われた記念式典では、「くだなび」作成事業の功績が認められ、県青連表彰をいただきました。
また、元プロ野球選手である金本氏による記念講演が行われました。現役時代のエピソードを交えつつ、青年経済人として活動していく中で同僚や部下、あるは上司とどのように接し、自らの持ち味を活かしつつよりよいパフォーマンスができるようにするための大変参考になるお話をお聞きすることができました。
懇親会では、各単会持ち寄りによる地酒の試飲や県青連行事のPRなどが行われました。
他単会との交流も深めることができ、とても有意義な時間を過ごすことができました。
8月1日(土)、元町商店街にて「第55回くだまつ夏祭り」が開催され、われわれ下松商工会議所青年部はスーパーボールすくい、フライドポテト、唐揚げを販売しました。
フライドポテトと唐揚げには多くのお客様の行列ができ、あっと言う間に完売することができました。スーパーボールすくいも子供たちに大人気で、大変賑わいました。
地域を支える青年経済人として、これからも地域の活性化に貢献していこうと思います。
9月12日(土)、下松スポーツ公園体育館にて「山口県東部地区商工会議所青年部親睦球技大会」を開催しました。防府、新南陽、徳山、光、柳井、岩国、下松の7つの単会が参加し、ニュースポーツ“キンボール”をしました。
始めはキンボールをしたことのなかった単会の、好プレーや珍プレーが所々に見られましたが、時間が経過しルールが分かってきたころには、皆さん楽しそうな顔をしていたのが、とても印象的でした。主管であるわが下松YEGが本気でプレーする姿に肝を冷やす場面が多々ありましたが、会員同士の親睦だけではなく他単会との親睦を深めることができたと思います。
11月24日(火)、周南市にて平成27年度第2回周南地域四商工会議所青年部連絡協議会が開催され、藤内会長をはじめ6名で参加しました。
連絡協議会では、引受け単会である新南陽YEGの進行のもと、議題として四YEG連絡協議会研修視察旅行の内容について、各単会より行事完了報告や事業の協力依頼などがありました。
その後の忘年会を兼ねた懇親会では全員による自己紹介を行い、皆さんをより一層知ることができ、四YEGの結束を更に深めることができました。
12月12日(土)、ほしらんどくだまつにて「平成27年度山口県商工会議所青年部連合会 第3回会長会議」を当青年部引き受けで、開催しました。
会長会議では平成27年度県青連事業についての報告や平成28年度県青連各事業引き受け単会の決定、平成29年度県青連事業の引き受け希望について協議されました。その後、日本YEGから伴靖会長をはじめ4名の方が出席され、日本YEGとの懇談を行いました。
会議終了後は、食蔵・升吉に会場を移し懇親会を行いました。終始楽しい雰囲気の中、日本YEGや他単会との交流を深めることができ、有意義な時間となりました。
2月20日(土)〜21日(日)の2日間、先進地視察研修旅行を行い、10名が参加しました。
香川県へ向かい、研修先である中野うどん学校にて、先生の掛け声と音楽に乗って、タネ作りから切り方まで丁寧に楽しく学びました。その後、こんぴらさんの御本宮まで785段の長い階段を上りきり、青年部と会員の益々の発展を祈願しました。
2日目は高知県まで足をのばし、ひろめ市場を散策、下松市との街づくりの違いを学ぶことができました。
3月19日(土)〜21日(月・祝)の3日間、ザ・モール周南「海の広場」にて、東日本震災復興支援 「がんばろう日本フェア〜つなぐVol.2〜」東北うまいもん祭りが開催され、青年部も販売協力として参加しました。
地元の高校生とも協力し、呼び込みや声掛けを行い、東北の特産品や海産物等の販売を行いました。月日が経つにつれ忘れてしまいがちですが、こうした地域事業を通じて被災地へ少しでも支援していければと思います。
3月22日(火)、周南市にて「第4回周南地域四商工会議所青年部連絡協議会」が開催され、藤内会長をはじめ5名が参加しました。協議会では、平成27年度事業報告などが行われました。
引き続いての懇親会では、1年の労をねぎらったり、青年部活動についての話をしたりと、親睦を深めました。
四商工会議所青年部の絆はさらに深まり、大変有意義な時間となりました。