4月2日(日)、下松市役所グリーンプラザで開催された「切戸川桜!桜!フェスタ2017」に当青年部も出店参加し、ソースやきそば・下松産にんにくを使用した塩やきそば・綿菓子・スーパーボールすくいの販売をしました。
生憎の天気でしたが、焼きそばは完売!綿菓子とスーパーボールすくいは、イベントが終わるまで大盛況でした。
天気が良いとは言えない状況にも関わらず、たくさんの方にご来場いただき、楽しい時間を共有する事が出来ました。
4月8日(土)、防府市にて平成29年度山口県商工会議所青年部連合会第1回会長会議、第1回担当者会議が開催され、稲葉会長はじめ4名で会長会議に参加しました。
会長会議は、今年度の役員の顔合わせに始まり、県連事業や、次年度の県連事業の開催地についてなどが審議されました。
会長会議後に行われた、大懇親会も大いに盛り上がり、県下14単会の会員と情報交換・交流を図れた有意義な時間となりました。
4月20日(木)、ほしらんどくだまつ2階サルビアホールにて、第35回通常総会を開催しました。
厳粛な雰囲気の、平成28年度の事業報告や収支決算報告、優良会員表彰などが行われました。
また、稲葉会長の指名により役員理事が選任され、平成29年度が素晴らしい年度となるのではと予感させられました。
その後の懇親会は、笑顔のこぼれる終始和やかな雰囲気での進行となり、会長スローガンである「メリ・ハリ」を体現したような素晴らしい会となりました。
5月9日(火)、下松商工会議所において、アンガーマネジメントファシリテーターの國本豊氏(國本豊社会保険労務士事務所)をお招きし、5月度例会「自己研鑽例会」を開いた。
「怒りのトリセツ」をテーマに、仕事や日常生活でのイライラや怒りと上手に付き合う事で、怒りのエネルギーをポジティブに変え、良好な対人関係や冷静な判断力・行動力を身に着けることなどについて学んだ。
普段の仕事・生活において、すぐにでも実践出来る、非常に有意義な例会となった。
5月28日(日)、宇部市で『第28回山口県商工会議所青年部連合会親睦ソフトボール宇部大会』が開催され、県内14単会から18チーム320名の参加があり、当青年部は14名で参加しました。
第一試合(対山口YEG)、第二試合(対防府YEG)ともに健闘したが、残念ながら2敗で予選敗退。
しかし、「楽しむ」ことを念頭に、代打含め14名全員がバットを振り、他単会との親睦も深めることができ、大変盛り上がった一日となった。
6月13日(火)、笠戸島家族旅行村バーベキューガーデンにて6月度例会を開催しました。
この度の例会は、下松の魅力的な場所と食を体験することを目的とし、下松産の食材を使って「タコとキノコとアスパラガスのアヒージョを調理しました。
当日は天気にも恵まれ、絶好のロケーションの中で例会を開催することができ、参加者の思い出に残るような例会となりました。
7月11日(火)、下松商工会議所で、7月度例会「親睦を深める例会」を開催しました。
この度は、普段あまり面識のない会員同士がコミュニケーションを取って親睦を深めることを目的とし、5つのグループに分かれ、心理ゲーム「人狼」を行いました。
人狼は計2サイクル行い、1回目で初めて人狼を行う会員もルールを理解し、2回目では活発に意見交換が行わました。
心理ゲームということもあり、各グループ会員同士の会話も弾み、今後の青年部活動に活かせる例会となりました。
8月5日(土)、元町商店街で「第57回くだまつ夏祭り」が開かれ、当青年部も出店参加し、唐揚げ・フライドポテト・棒アイスの販売とスーパーボールすくいを行いました。
祭りの冒頭で雨が降ったものの、天候は回復し、唐揚げとフライドポテトは完売、棒アイスも好評の売れ行きでした。
また、来場者に8月27日開催の「笠戸島イカダまつり」のうちわを配布し、広くPRも行いました。
今後も引続き地元の活性化に貢献し、地域との連携強化を行なっていくことを再確認できた1日となりました。
9月12日(火)、下松商工会議所で、9月度例会「会員勉強会」を開催しました。
当青年部の2大イベントである「笠戸島イカダまつり」と「くだまつ笠戸島アイランドトレイル」について知識を深めることを目的とし、はじめに原田裕章事務局長より各イベントの開催経緯・目的・概要などの説明があり、その後グループワークに移りました。
グループワークではふたつのイベントについて分かれて、疑問点や改善点について意見を出し合い、最後に今後の提案事項などを発表し情報を共有しました。
この度の例会をとおし、自分たちが主管で企画・運営している2大イベントの魅力と継続することの重要性を再認識できた例会となりました。
「ミステリーハンターが下松の不思議に迫る」
10月10日(火)、下松商工会議所で、10月度例会を開催しました。
地域事業委員がミステリーハンターとなり、下松の不思議に迫り、委員会で作成した動画を見て、出題されるクイズに答えるという内容で実施しました。
下松の歴史や文化に関する、知っているようで意外と知らない問題が、全部で3問出題され、下松についてより知識を深めることができ、大変有意義な例会となりました。