◇令和2年度会長スローガン

『出来る』

〜本気でやりきる我々だからこそ〜

令和2年度会長 小益 信二


私が今年度掲げるスローガンは『出来る』です。


この言葉には、「出来ると信じ、全ての事業に取り組み・行動し、本気でやりきる」という思いを込めています。


前年度は、平成から令和へと新しい時代の幕開けとなった年であり、下松市は「市制施行80周年」を迎え、そして我々青年部は「くだまつ笠戸島マリンイカダレース大会」が第30回大会、「くだまつ笠戸島アイランドトレイル」が第5回大会と、各事業節目の年でもありました。今年度は次の節目に向け、新たなスタートを切る年になりますので、今まで以上に、創意と工夫・勇気と情熱を傾け、全ての事業に本気で取り組んでまいります。


今年度、新しい事業として、「くだまつひらめ杯ハンドボール大会」を開催します。

ハンドボールはアマチュアスポーツということもあり、子どもたちは試合をする機会が非常に少ない状況にあります。そこで、当青年部が一翼を担い、子どもたちへ競技の歓びを経験する機会を提供することで、健やかなる成長を図るとともに、交流人口の拡大及び地域の振興に繋がると考えています。


ひとりひとりが出来ると信じ各事業に向け本気で取り組むことで、自らの糧となり、青年経済人としてのさらなる1歩に繋がるはずです。今年度、どうぞよろしくお願いします。

                    

◇会長重点目標
・会員増強の推進
・地域活動のさらなる活性化
・例会の充実