12月度例会「体験!実感!下松大好きプロジェクト~蕎麦づくり体験~」
12月10日、「体験!実感!下松大好きプロジェクト」の一環として、米川小学校で蕎麦打ち体験を行いました。
このプロジェクトは、米川地区の休耕田を活用した蕎麦づくりをとおして、子どもたちのシビックプライドの醸成を行うことを目的としています。2年目となる今年は、市内在住の小中学生を対象に実施しました。
今年はこれまで、米川地区の皆様や下松市、下松市観光協会など関係各所のご協力をいただき、8月5日に赤谷にある休耕田へ蕎麦の種を蒔き、10月21日には蕎麦の実を収穫しました。
当日は、ファーム和の河村氏ご指導のもと収穫した実を製粉した蕎麦粉を使って蕎麦打ちを体験し、食事の際には、西平谷川清流を守る会の久野氏による「くだまつあまごの塩焼き」や今年収穫された「米川米」のおにぎりも一緒にふるまわれ、参加者は地元の魅力を堪能しました。